お知らせ
非常用発電機が動かない!
非常用発電機とは、地震などで停電した際に、スプリンクラーや消火栓のポンプ、そしてエレベーターなどを作動させるために自家発電する設備のこと。病院や介護施設、劇場など、多くの人が集まる施設への設置が義務付けられている。 […]
非常用発電機が動かない!
災害による停電時に消火設備やエレベーターなどを動かすために使われる非常用発電機。だが、「その多くが作動しないのではないか」という驚くべき指摘がある。東日本大震災の際に作動せず、被害が拡大した一因となったにもかかわらずだ。 […]
非常用発電機の負荷試験で確認する事③
非常用発電機の負荷試験時に確認する事シリーズ第3弾は、蓄電池です。 蓄電池は大体6年くらいの使用期間が定められています。 もちろん期間内かどうかの確認はします。 あとは蓄電池のバッテリー液が基準内の量があるかもみます。 […]
自家用発電機の種類/違い
自家用発電設備は、大きくは常用発電機と非常用発電機に分類されます。更に非常用発電機は、法令によって設置が義務付けられた消防設備の非常用電源に用いる「防災用発電機」と、停電時のためのバックアップ電源として自主的に設置する「 […]
非常用発電機負荷試験の時間って?
非常用発電機の負荷試験は定格出力の30%の負荷をかける事となっています。 では、時間は? ちょっとでも動けばいいの? 2時間くらい動かなくてはだめなの? これは法令で決まっています。 負荷試験では30%の負荷で30分です […]
非常用発電機Q&A①
Q非常用自家発電設備は商業電源の停電時に様々な設備に電力を供給する事を目的に 設置されますが、そもそも法令で設置が義務付けられた設備なのでしょうか? A非常用自家発電設備には、法令(消防法又は建築基準法)により設置が義務 […]
非常用発電機の負荷試験の負荷って?④
今回は何故負荷試験が非常用発電機の定格出力の30%なのかについて説明します。 非常用発電機は消火設備を動かすために設置しています。 よって、消防用設備の電力の総量分を出力する容量が必要です。 では、それでいいのかというと […]
Anchor(月刊アンカー)の取材を受けました。
先日のカンパニータンクに続いて月刊誌アンカーの取材を受けました。 非常発電機の負荷試験について重要性と意義について話をしました。 インタビュアーの野村将希さんも興味津々で対談は非常に盛り上がりました。 4月号に掲載されま […]
非常用発電機の負荷試験の負荷って?③
非常用発電機の負荷試験でかける負荷について説明します。 非常用発電機は火災時に稼働するものです。 よって、消防用の設備であるスプリンクラー、消火栓、防災エレベーター などを動かします。 それぞれの施設で備える消防用設備の […]
非常用発電機負荷試験60KW200V
マンションで非常用発電機負荷試験を行いました。 長い間負荷試験をやっていなかったらしく、色々と部品の交換は 必要になりましたが、試験は無事終わりました。 こういう案件があると良かったと思います。 来年以降も継続してやって […]