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非常用自家発電設備を電力需給対策に使用する場合の留意点等

平成30年9月の北海道胆振東部地震(北海道地震)により、北海道内の電力供給の約半分をまかなう発電所が被災したため、北海道全域(離島を除く)が停電し、市民生活や企業活動等に大きな影響が出ました。このような中で、非常時の電力 […]

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非常用電源の目安が72時間と言われている根拠

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災で亡くなった人の原因は、「圧死」の方が大部分(約3/4)を占めており、「焼死」の方も約1割でした。 国土交通省近畿地方整備局の阪神・淡路大震災の死因や生存率をまとめた「死者を […]

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非常用発電機」と「常用発電機」の違い

非常用発電機 運転時間 使用機会が災害時の初期消火や避難時に限られるため運転時間は短く、1時間以上の運転を行ないたい場合は、長時間対応型の製品を採用する必要があります。 点検頻度 年に1回の点検を行なわなければなりません […]

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非常用発電機負荷試験とは?

『非常用発電機』とは、非常時の火災や停電下でも防災設備を機能させるための自家発電設備です。人命救助の現場で「火災で停電になったので防災設備が使えない」となっては元も子もないため、2018年6月1日に消防法の点検規定が改正 […]

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非常用発電機の年次点検の内容と罰則の内容を法令別に解説

商業施設、ビル、病院、介護施設等に設置されている非常用発電機は消防法、建築基準法、電気事業法において年次点検が義務付けられています。 この記事では、非常用発電機の年次点検について解説します。 法令に基づく非常用発電機の点 […]

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火災保険が下りない可能性も?「消防点検」怠ると怖いこれだけのリスク。簡単・適正に点検をするには

皆さんがお持ちの物件では、「消防点検」をきちんと定期的に実施しているだろうか? 消防点検とは、建物の規模により設置されたスプリンクラーや防火扉、火災報知器、消火器など様々な消火設備を点検するもので、消防法により以下の通り […]

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 非常用発電設備の定期点検は、法令によっても定められています

発電設備の保全に関する法令の基準 発電設備の機能を維持するために電気事業法や消防法、建築基準法などの法令によって、維持管理に関する基準が定められています。規制の目的はあくまでも発電設備の機能の維持及び安全性の確保を図ると […]

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定期的に点検やメンテナンスしましょう

◼︎  「災害時、非常用発電機が作動しない…。」では済まされない管理者責任。 定期点検やメンテナンスを怠っていると、最高で1億円の罰金及び刑事責任を追及される可能性がございます。 法令による罰則等 電気事業法※ […]

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消防設備の分類

消防設備とは「消防の用に供する設備、消防用水及び消火活動上必要な施設」のこと。これを分解すると、以下の5つに分かれます。 消防の用に供する設備1-1:警報設備警報設備とは、火災などが起きたことを感知し、警報・通報を発する […]

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非常用自家発電設備の法定点検による確実な動作(内発協ニュースより抜粋)

非常用自家発電設備は、確実に動作させることが重要。・防災負荷や保安負荷を動作させるため、非常用自家発電設備を確実に動作させる必要がある。・建築物に侵入した水を排水するポンプも非常用自家発電設備で動作させる必要がある。・法 […]

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