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令和2年版 消防白書(総務省消防庁)

1.火災事故 危険物施設における令和元年中の火災事故の発生件数は218件となっており、平成元年以降火災事故が最も少なかった平成5年(1993年)の107件と比較すると、危険物施設が減少しているにもかかわらず、約2.0倍に […]

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最近地震が日本各地で起こっています。令和2年版 消防白書(総務省消防庁)

【コラム】地震火災対策について 地震火災について 大規模地震発生時には、火災が同時に多くの地点で発生するおそれがあるため、消防力が不足し、住宅密集地等では大規模な火災の危険性が高くなる。近年の大規模地震発生時においては電 […]

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消防法の基礎知識

消防法とは、簡単に言えば「火災を予防しよう」「もし発生してしまっても被害を最小限にとどめよう」という趣旨の法律です。目的は、もちろん人の命や財産を守ること。消防法によって、多くの建物に消防設備の設置・点検が義務付けられて […]

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非常用発電機が設置される建物

不特定多数の人が出入りし、且つ火災などが発生した際に人命に関わるなど大きな被害に発展するリスクが高い建物のことを「特定防火対象物」といい、延べ床面積が1000m2以上の建物については非常用電源を設置することが消防法で義務 […]

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地震時に起こる停電の原因と対策

地震と停電 地震と停電は考えてもお分かりのように密接に繋がっており、切り離して考えることの出来ない関係にあります。 大地震が発生すると停電する事が多く、何も対策をしていなければ私たちの生活に様々な影響を及ぼしてしまいます […]

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非常用発電機の負荷試験は法令で義務付けられている

点検周期について 消防法施行規則等が平成30年6月1日に改正されたことにより、年1回から6年に1回に延長された非常用発電機の負荷試験の点検周期及びその内容について詳しく解説します。 非常用発電機の設置は出力容量、使用用途 […]

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非常用発電機の負荷試験に関するQ&A

非常用発電機って? 非常用発電機とは、非常事態が発生して停電が生じた際に、電力を供給する装置のこと。スプリンクラーなどの防火設備のほか、医療器具、エレベータなどに電力を供給するものがあります。現在、国内には防災用、一般停 […]

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常用発電機・非常用発電機・可搬型発電機

設置型の常用・非常用発電機と持ち運びできる可搬型発電機 発電機は設置型の常用発電機と非常用発電機 持ち運びの移動ができる可搬型発電機と 用途別に大きく分けて3つのタイプがあります。 ①常用発電機(自家発電設備) 連続運転 […]

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台風で非常用発電機が故障する場合原因

台風シーズンが到来しますと、被害の大きい地域では停電が生じます。 これに伴い増えるのが、非常用発電機 故障 の相談です。 台風により非常用発電機が故障する主な原因は2つあります。 ひとつめは、落雷による影響です。 直撃を […]

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消防設備点検が必要な建物はどんな建物?

建物はその用途や規模によって、消防法で定められた基準に適合するように消防設備を設置し、定期的に消防設備点検を行い、点検結果を報告する義務があります。消防設備の設置・点検は、すべての建物に義務付けられているわけではありませ […]

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