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冬に火災が起きやすい理由は?火災の原因や発火箇所

総務省消防庁の「消防白書」によると、2021年に全国で発生した建物火災の件数は19,549件でした。月別で見ると、もっとも多いのが1月で、次いで12月、2月と、冬から春にかけて多く発生しています。 冬は火災が発生しやすく […]

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火災原因のランキング2023年版:最も一般的な原因と対策

総務省消防庁が発表した「令和4年版 消防白書」によれば、火災の発生件数は、減少傾向にあり、平成23年度の出火件数が5万6件であるのに対し、令和3年度では3万5,222件となっています。とはいえ、死者数や損害額は、減少傾向 […]

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消防の任務

消防の任務のうち、主なものは次の通りです。 ■消火活動  火災発生の知らせが入ると、消防本部の司令室より消防隊の出場指令が出されます。消防隊は通常5人一組で構成され、事前に定められている出場計画に基づいて、1隊~数隊の消 […]

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スプリンクラー火災スプリンクラー設備の加圧送水装置制御盤内から出火した事例について

~消防防災博物館の記事より~  本事例は、消防用設備である、スプリンクラー設備の加圧送水装置制御盤内から出火し、実況見分時にポンプの異常 過熱、回転不能、原因不明の減圧等、消防庁告示、「加圧送水装置の基準」に抵触する現象 […]

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負荷試験施工例 130KVA 200V奥多摩老人施設

昨日、奥多摩の老人施設に伺い、負荷試験を行いました。 状態の良い発電機で、消耗品も発電能力も共に問題ありませんでした。

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負荷試験施工例 130KVA 200V新宿区ホテル

昨日、新宿区のホテルの負荷試験を行いました。 発電能力も消耗品も問題なく無事終了いたしました。

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動物が原因 で出火した火災事例について

この記事は「消防防災博物館」を引用しております。 はじめに  分電盤やコンセントなどの電気設備から出火した火災や人がいない部屋から出火した火災の原因を調べてみると意外な犯人がいることに気づきます。 東京消防庁管内(稲城市 […]

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消防設備点検って義務?報告が必要な建物

消防設備点検とは? 消防設備点検とは、消防法第17条で定められている法定点検制度です。専門知識を備えた有資格者による定期的な点検を行い、建物を管轄する消防署又は出張所へと点検報告を行う必要があります。普段働くオフィスには […]

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介護医療院や老健施設、大規模災害に備え非常用発電機や燃料、飲食料の備蓄状況など点検―厚労省

 介護医療院や介護老人保健施設など、高齢者・障害者・児童の利用者・入所者のいる社会福祉施設において、大規模災害によって停電や断水などが生じても「最低3日以上、業務が継続できる」よう、非常用発電機や燃料、飲料・食料などが備 […]

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停電したらどうする?最初にやること

1停電の範囲を確認する 2コンセントから電源プラグを抜く 3停電が長期化しそうなら太陽光発電・蓄電システムを自立運転に切り替える 4避難時はブレーカーを落とす 災害などによる停電時は、状況確認を終えてからの行動が必要です […]

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