事業継続力強化計画認定事業者のための 「 防災・減災設備投資促進税制 」のご紹介について

●事業継続力強化計画(簡易なBCP)とは
「事業継続力強化計画」は、中小企業が自社の災害リスクを認識し、防災・減災対策の第一歩として取り組むために、必要な項目を盛り込み、将来的に行う災害対策などを記載する簡易なBCPと言えるもので、認定を受けた中小企業は、防災・減災設備に対する税制優遇、低利融資、補助金の加点措置等を受けることができます。
※「事業継続力強化計画」「連携事業継続力強化計画」の申請については中小企業庁「事業継続力強化計画」ページをご覧ください。
中小企業庁「事業継続力強化計画」

※事業継続力強化計画パンフレット
BCPはじめの一歩 　事業継続力強化計画をつくろう！

●「防災・減災投資促進税制」について
当社の販売する自家発電装置も本税制の対象となります。
詳細は、中小企業庁のホームページの「事業継続力強化計画」ページにある「中小企業防災・減災投資促進税制の運用に係る実施要領について」の項に掲載されている実施要領（PDFファイル）をご確認ください。
※令和7年3月31日までの間に中小企業等経営強化法の事業継続力強化計画又は連携事業継続力強化計画の認定を受けた事業者が対象となります。
「防災・減災投資促進税制」

●お問合せ先
本制度に関するお問い合わせ、認定申請のご相談は、中小企業庁、あるいは、各地の経済産業局の中小企業課等にお問い合わせください。
【制度に関するお問い合わせ】
中小企業庁　事業環境部　経営安定対策室
　TEL　03-3501-0459