非常用発電設備設置工事

消防用設備への一般商用電源供給が途絶えた場合に使用するのが「非常用発電設備」です。
スプリンクラー、消火栓、非常用エレベーターなどに接続し、商用電源が途絶えても、消防用設備が動作できるよう電源を供給する設備です。
電気を止める事が許されない病院やサーバールームがある施設などで使われるほか、特定規模のビルやマンションでも使われるようになってきています。

非常用発電機の部品は定期的な交換が必要です。
劣化部品によって、いざという時に稼働しなかったり、不具合を起こしかねないため、交換は安全を維持するために必須です。

また、製造から15年を超えると補修部品が入手困難となり故障時の対応ができないということも考えられるため、当社では発電機本体の交換設置も承ります。

当社の非常用発電機設備設置工事は電気のプロ・発電機のプロが担当し、安全面に万全を期しています。

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