非常用発電機の蓄電池(バッテリー)を長持ちさせるコツについて①
発電機 非常用発電機 は必要最低限のメンテナンスをすれば長くお使いを頂けます。
蓄電池(バッテリー)を長持ちさせるコツについて
非常用発電機は、普段動かしていなくとも
災害や停電時に自動切替が必ず出来るよう、常に電気が流れています。
停電時に動く非常用発電機も
エンジンを始動させるのに不可欠となる、蓄電池(バッテリー)が必須になります。
非常用発電機が動かない!エンジンがかからないと指摘を受けた際は、蓄電池(バッテリー)の電圧不足による原因が一番最初に考えられます。
非常用発電機に搭載されている蓄電池(バッテリー)の多くは過酷な条件下でも高い始動性が求められるため、厳しい基準を満たした防災認定品となります。(カー用品店の物は使えません)
この蓄電池(バッテリー)は受注生産品であり部品代も非常に高価なものになります。
その分、耐久性が高いため、車の蓄電池(バッテリー)が約2年の交換目安と比べて5~7年と長いのが特徴です。
ときどき、この防災型蓄電池を車載用バッテリーで使えるように改造している発電機を見かけますが
もしこの発電機を防災用目的で再利用しようとした場合は、車載用バッテリーのままでは消防申請を受けられませんのでご注意ください。
弊社は各メーカーと取引があり大分お安くご提供ができます。